運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1964-06-25 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第42号

しかしながら、その間において計理士諸君のほうから、公認会計士に何とかしてくれ、こういう要望の出ることもこれは当然だと思います。しかしながら、その要望だけではいかぬから、特に試験を受けて公認会計士に登用してもらおう、こういう気持ちになったことも、これまた計理士会全体の空気として賢明の策であると、こう思うのです。  

柴谷要

1964-06-12 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第52号

ただ私が言っていることは、そうやって同じ試験をして、しかしその中で、計理士人たちの問題については比重の置き方を口頭試問実務試験については、さっき経済課長はフィフティ・フィフティと言いましたけれども、それらについても同じ試験なんですから、実務試験に次ぐ口頭試問についてはウエートは六〇、四〇、筆記試験を四〇に見ましょうということになれば、その中で計理士諸君に対する救済措置は十分に行なえる。

堀昌雄

1956-05-22 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

、そういうような立場に立って、純粋の試験制度でなければ何もかもいかぬというようなことをだれも言った者もないし、そうしてまた附則の中においても、これは選考というものが相当高いウエートによって効力を持つような規定になっておりますから、伺うところによりますと、せっかく黒金君の方で何か修正案ができておるようですが、しょせんそんなものはずさんなものであろうから、もう一ぺん私の意見も加えて、そうしてこれらの計理士諸君

春日一幸

1951-03-23 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

本案に盛られておりますところの公認会計士特別試験を二箇年延長されるということについては、立案者に対しましてもまことに敬意を払うところでありまして、全国の二千人になんなんとする計理士諸君、実務に堪能しておるところの職業の監査をいたしておりまする計理士があるわけでありますが、そういう者もだんだんとこういうような特別試験を施行せられることによりまして、将来は公認会計士になれるという道を講ぜられたという点は

三宅則義

1950-03-31 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第44号

もう一、二点だけ補足的に申し上げておきますが、この改正案によりまして、昭和二十六年三月三十一日までですか、今後一箇年間に再登録いたした者に対しましては、三年目に更新登録をする、こういうことになつておると承知いたすのでありますが、かような場合におきまして、現段階における計理士諸君は、二十年前もしくは三十年前からいばらの道を踏んで、業界のためにまたは経済界のために貢献いたしたのでありますから、これらは御承知

三宅則義

1950-03-23 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

私は現段階におきまして、二千数百名もしくは三千の計理士諸君全国に散らばつておるものと考えておる。これらのものは多年経営を行いまして自分の生計を立てて、国家的にも多少貢献しておるわけでありますから、この希望を明るくせしめるために、どんどんとこういうものに対しましては政府も目をあいて見る。しこうしてまた試験ということにつきましても多少親心を持つてやつて、お互いが将来は全部公認会計士に切りかえる。

三宅則義

1950-03-23 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

在来わが国計理士諸君の中においては、登録はいたしておりますけれども、やつていなかつた、いわゆる実務についていなかつたという人がかなりあつたわけでありまして、こういう方は今度の法律の精神とやや異なる点があると思いますが、これをどういうふうにしてお認めになりますお気持でありましようか、その辺を承りたい。

三宅則義

1950-03-08 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

つまりそれを委任せられるという形になるので、そこで、それじや逆にその管理委員会がどういう構成になるかと言えば、公認会計士ででき上るということになつておるから、そうすると、陪審式試験というものを、あれは計理士諸君が発案したわけですが、要するに、この本旨であるところの公認会計士というものを、むしろ極端に言えば、便利主義に、極めて緩くだけするという懸念もありはしないかというのです。

天田勝正

1949-05-31 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第35号

年数の問題、陪審式試驗なり、新らしい文字の解釈の問題、適用の問題、これらに相当不備がございますので、これらの点につきましては、近い機会におきましてこれを修正するということにいたしまして、この際は二百名に及ぶといわれておりますこの十五年以上の経驗を有するところの計理士諸君が、不安の状態に一日でも置かれるということを救済する意味からいたしまして、この際はこのまま通過せしめることが最も妥当なことではなかろうか

天田勝正

  • 1